BtoB購買行動に変化、AI利用者の8割超が「サービス候補選定に影響」と回答【ベーシック調査】

AI時代のBtoB購買行動実態調査レポートが公開

BtoBマーケティング支援サービス『ferret(フェレット)』を運営する株式会社ベーシックは、BtoB製品・サービスの情報収集や比較検討に関わる300名を対象に、「AI時代の購買行動」に関するアンケート調査を実施しました。生成AIやAI検索の利用が定着する中、購買行動がどのように変化しているのか、その実態が明らかになりました。

AI時代のBtoBマーケティング 購買行動実態 調査レポート Vol.1

情報収集におけるAIの活用状況

調査の結果、BtoBサービスの情報収集において生成AI・AI検索を利用していると回答した人は86.0%にのぼりました。情報収集の入口は依然として検索エンジンが主流であるものの、AI活用が急速に広がっている現状が浮き彫りとなっています。

情報収集の利用状況

サービス候補選定への影響と「公式情報」の重要性

AIを利用するユーザーの84.5%が、比較・検討するサービス候補の選定において「AIの回答が影響している」と回答しました。AIによって、より迅速に幅広い選択肢を検討できるようになったことが示唆されます。

AIの影響と検討行動

一方で、「生成AIやAI検索だけで十分」と回答した人はわずか1.6%にとどまりました。多くの買い手は、AIで得た情報を信頼できると判断するために、公式サイトや資料、導入事例などで情報を確認・補足しています。

AI情報の信頼性判断

今後のBtoBマーケティングに求められる情報設計

本調査の結果を踏まえ、『ferret』では、AI時代における情報設計の重要性を以下のように提言しています。

  1. AIの「次の段階」で確認される情報を整備する(公式サイト、資料、導入事例などの最新化)
  2. 「自社に合うか」を判断できる情報を用意する(料金、他社との違い、導入成果の明確化)
  3. 接点ごとの役割に合わせて見せ方を変える(サービスサイト、資料、問い合わせそれぞれの役割分担)

AIによって効率的に情報を探せるようになったからこそ、最終的に「人に選ばれる」ための情報設計が、今後のBtoBマーケティングにおける鍵となるでしょう。

詳細な調査結果や、情報設計見直しチェックリストを掲載した「AI時代の購買行動実態 調査レポート Vol.1」は、以下の公式サイトから無料でダウンロード可能です。

AI時代のBtoBマーケティング購買行動実態 調査レポート ダウンロードページ

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