Z世代の推し活、従来の「お布施的消費」から「投資判断」へ転換か

調査概要

本調査は、Z世代の推し活における金銭的価値観および企業コラボに対する購買判断基準を解明することを目的としたグループディスカッション形式の定性調査です。

  • 調査名:【Youth Now! トレンド調査】Z世代の推し活およびコラボ消費インサイト
  • 実施主体:株式会社Reaplus
  • 調査手法:グループディスカッション(定性調査)
  • 参加者:Z世代女性 4名(社会人3名・大学生1名)
  • 調査日:2026年3月30日

※本調査は統計的な定量データではなく、発信行動・価値基準の構造を明らかにする探索型調査です。

調査サマリー

推し活は「娯楽」ではなく「固定費」

Z世代にとって推し活は、余ったお金で楽しむ娯楽費ではなく、毎月必ず支出する「固定費」として捉えられています。可処分所得の20〜60%を投資するケースや、推し活のために副業を開始する、就職条件に「推し活しやすさ」を組み込むといった行動も見られ、生活やキャリア選択にまで影響を与える存在となっています。

推し活の位置づけと予算

「推しが出ているだけ」では買われない

従来の「お布施的消費」は弱まり、商品自体に魅力があるか、自分にとって価値があるかがシビアに判断されています。「義務感で買うことはない」という声が共通しており、推し=無条件購入という構造は崩壊しています。

Z世代の推し活における「投資判断」フロー

全設問の結果、詳細データを含む完全版レポートは、以下より資料請求が可能です。
https://www.youthnow.jp/report/genz-fandom-insights-2026

企業・ブランドへの示唆

本調査結果から、企業やブランドは以下の点に留意する必要があると考えられます。

  1. 「お布施」ではなく「投資」に変換せよ: 特典や実用性の設計が必須です。
  2. 「日常の延長」に組み込む: 無理のない価格と体験設計が求められます。
  3. 世界観の完全一致が前提: タレント理解が購買条件となります。
  4. ファンを“消費者”として扱うな: 信頼を前提とした共創が重要です。

代表取締役コメント

株式会社Reaplus 代表取締役の松元 詞音氏は、今回の調査について以下のように述べています。

「今回の調査で明確になったのは、Z世代が“推し活ですら合理的に判断している”という点です。彼らは決して熱量が低いわけではありません。むしろ強い熱量があるからこそ、無駄な支出や納得できない購買を避けています。企業がやるべきことは、“推しを使って売る”ことではなく、“ファンが納得して投資できる設計”をすることです。今後の推し活マーケティングは、感情ではなく“構造設計”の勝負になると考えています。」

株式会社Reaplus 代表取締役 松元 詞音

Reaplusによる若年層向け課題解決サポート

Reaplusは、「Youth Now!」を活用した若年層に特化した独自リサーチと、SNS・コンテンツを起点としたマーケティング設計の両面から、企業の課題に合わせたソリューションを提供しています。

Youth Nöw!

提供サービス

  • アンケート調査: 若年層の購買行動を数値化し、ターゲット設計や販促戦略の根拠データを提供します。
  • インフルエンサーインタビュー: フォロワー数万〜数十万規模のインフルエンサーへのヒアリングを通じ、流行の「作り手」から共感を生む要因を分析します。
  • グループインタビュー: 若年層による座談会形式で、定量調査では見えない感情のトーンや本音、無意識のニーズを抽出します。
  • ギフティング調査: 商品やサービスを若年層に提供し、SNS発信と同時に購買意向の変化を可視化します。
  • ワンストップ施策提案: 調査結果を分析し、マーケティングや広告施策へ落とし込み、実行可能なプランを設計します。
  • トレンド調査資料: 業種横断で若年層のトレンドをまとめたレポートを定期配信し、社内資料や次期企画立案のインプットとして活用できます。

提供サービス

想定活用シーン

  • 若年層向け新商品の開発・リブランディング支援
  • SNS・インフルエンサー施策の方向性検証
  • 若者市場向けキャンペーン設計・効果分析
  • 若年層トレンドレポート/カスタム調査 など

若年層・Z世代の獲得に課題を感じている企業や、Z世代ユーザーに共感されるブランド体験を創りたい企業は、マーケティング無料相談を利用できます。

お問い合わせ先: https://youthnow.jp

会社概要

REAPLUSロゴ

  • 社名:株式会社Reaplus
  • 所在地:東京都渋谷区猿楽町9-8 アーバンパーク代官山 0208
  • 代表者:代表取締役 松元 詞音
  • 設立年月:2023年7月20日
  • 事業内容:コミュニケーションプロデュース事業 / インサイト事業 / タレント支援事業 / キャスティング事業 / 補助金支援事業 / D2C事業
  • HP:https://reaplus.jp/
  • note:https://note.com/reaplus_
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