データ公開の背景
日本政府観光局(JNTO)が発表した2026年6月の訪日外客数は前年同月比で減少したものの、台湾、韓国、米国、インドなど15市場では6月として過去最高を記録しました。また、ジグザグ社とResorz社が共同で公開した「越境EC・ウェブインバウンド白書 2026」では、訪日経験者が越境ECの利用経験が高いというデータが示されています。このことから、訪日経験が旅行以外の消費を促す可能性があり、日本のECサイトでの購入体験が新たな経済圏「ウェブインバウンド®」を形成することが示唆されています。
上半期ウェブインバウンド®︎データ詳細
2026年1月から6月までの期間において、海外ユーザー向け購入代行サービス「WorldShopping」の出荷実績は累計179の国と地域に達しました。出荷国の上位は以下の通りです。
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アメリカ:22.4%
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台湾:18.2%
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香港:15.6%
販売アイテムの人気ランキングTOP10(注文件数順・同一商品は統合)では、アニメ・ゲーム関連商品が上位を占めました。
特に「ゲームコラボ イヤフォン」が1位、「書籍コラボ しおり」が2位にランクインしています。また、3位には「調味料」、8位には「化粧品」といった食品・化粧品カテゴリの商品も根強い人気を示し、リピート購入がランキングを後押ししました。特典付きアイテムや日本限定品、公式サイトでしか購入できないコラボ商品への需要が高いことが、越境購入を促す要因となっています。
施策事例
ジグザグ社は、海外販売を促進するための様々な施策事例を紹介しています。

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「MAYLA」では海外広告で高いROASを記録し、購買データに基づいた市場戦略を設計しました。
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「ESTNATION」はインバウンドナビ™️を活用し、リアル店舗とECのスムーズな連携を実現しました。
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「glamb」はMeta広告を活用し、香港・台湾からの越境EC売上を大幅に増加させました。
越境EC・ウェブインバウンド®︎白書 2026
海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima〜出島~」を運営する株式会社Resorzと共同で、『越境EC・ウェブインバウンド®白書 2026』を作成しました。本書は、海外ビジネス相談データ、海外進出検討企業へのアンケート、ジグザグ社のマーケットデータに基づき、訪日経験が越境ECに与える影響や成功企業の動向などを解説しています。海外へのビジネス展開を検討中の企業にとって有用な情報が提供されており、以下のURLより無料でダウンロード可能です。
WorldShopping BIZの概要とマーケティング支援
「WorldShopping BIZ」は、国内EC事業者向けに多言語対応、海外決済、海外配送を一体で支援する越境EC対応サービスです。228の国と地域への海外販売に対応し、国内外16件の特許を取得した仕組みにより、EC事業者の安全な海外販売をサポートしています。
サービスページ:https://www.worldshopping.biz/
また、WorldShopping BIZは海外向けマーケティング支援も提供しており、これを「インバウンドシリーズ」と称しています。

主な支援内容は以下の通りです。
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ショップダッシュボード:海外からのアクセス、売上、CVR、平均注文単価、売れ筋商品、流入元、購入ファネルなどを可視化します。
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WorldShopping BIZ Growth:ショップダッシュボードのデータを基にした海外広告の戦略設計、運用、改善を支援します。
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Meta広告・Google広告とのコンバージョンデータ連携:WorldShoppingを経由した海外カスタマーの購入データを広告媒体へ連携します。
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WorldShoppingプロ翻訳:Meta・Google広告、SNS投稿、海外向けLP、キャンペーンバナーなどのクリエイティブ翻訳を提供します。
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海外向けメールマガジン、クーポン配信:海外カスタマーへの継続的な情報発信と再購入を支援します。
WorldShoppingの詳細については、以下のURLをご参照ください。
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WorldShopping:https://www.worldshopping.global/
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インバウンド導線支援モデル:https://www.worldshopping.biz/blog/inbound-series
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