LANY、「LLMO成功事例集」を無料公開、ChatGPTでのAI推奨率を44%から93%に高めた事例など紹介

株式会社LANYが無料公開した「LLMO(GEO/AIO/AEO/AI検索対策)成功事例集」のメイン画像

LANYがLLMOの成功事例集を無料公開

Webコンサルティングやメディア運営を手がける株式会社LANY(レイニー)は、2026年11月4日、ホワイトペーパー『LLMO(GEO/AIO/AEO/AI検索対策)成功事例集』を無料で公開しました。生成AIの回答の中で自社が「選ばれる」ようになった企業が何を変えたのかを、課題・施策・成果をセットにして8つの改善事例として紹介しています(※1)。

株式会社LANYが無料公開した「LLMO(GEO/AIO/AEO/AI検索対策)成功事例集」のメイン画像
出典:株式会社LANY

背景:生成AIを検索に使う人は半数超に

LANYは資料公開の背景として、生成AIによる情報探索の急速な広がりを挙げています。サイバーエージェントのGEOラボの調査によると、生成AIを検索に使う人の割合は2025年5月の21.3%から、2026年8月には52.3%まで増えました。LANY自身への問い合わせでも、「生成AI」をきっかけに挙げた人の割合が2026年7月には28.1%に達したといいます(※1)。

生成AIを検索に使う人の増加や、LANYへの問い合わせで生成AIがきっかけとなった割合など、資料公開の背景を示すLANYの図版
出典:株式会社LANY

利用は若年層に限りません。2026年8月時点で、40代の50.2%、50代の46.1%が生成AIを検索に利用しているとされ、BtoBの意思決定層を含む幅広い世代で、AIの回答が情報収集の入り口になりつつあります(※1)。

40代・50代でも生成AIを検索に利用する人が広がっていることを示すLANYの図版
出典:株式会社LANY

事例集の内容

事例集は、次の5章で構成されています(※1)。

  1. 2026年時点でのLLMOを取り巻く最新動向
  2. AI検索の変化によって企業に求められる対応(CEP設計・KBF特定・RTB設計)
  3. LANYが支援したLLMOの成功事例
  4. LANYのLLMOコンサルティングの進め方
  5. LANYのLLMOコンサルティングの料金プラン

資料はLANYの公式サイトから無料でダウンロードできます(※2)。

掲載事例:ChatGPTでのAI推奨率が44%から93%に

リリースでは、掲載事例の一部が紹介されています。ある建築会社では、改善の対象としたプロンプト群において、ChatGPTが同社を推奨する割合(AI推奨率)が44%から93%に上昇しました。ChatGPT全体での推奨率も27.3%から42.4%に伸びています。また、ある大手インフラ企業では、AIに引用されていた記事3本を改修したことで、GeminiでのAI推奨率が18%から49%に改善しました(※1)。

このほか、大手通信企業、大手ビジネスメディア、複数拠点を持つ法律事務所、専門職に特化した転職エージェントなど、業種の異なる企業の取り組みが取り上げられています。

LANYのLLMOコンサルティング

LANYは、300社以上のLLMO診断の実績をもとにLLMOコンサルティングを提供しています。リリースでは、AI推奨率を18%から49%に改善した事例に加え、AI経由のコンバージョンが約4倍に増えた事例もあるとしています(※1)(※3)。

マーケティング実務への影響

生成AIでの情報探索が当たり前になるなか、AIの回答に自社が挙がるかどうかは、検索順位と並ぶ新たな指標になりつつあります。今回の事例が示すように、AIに引用されている既存記事の改修やプロンプト単位での推奨率の計測など、取り組みの単位を具体的に定めることで成果を測りやすくなります。LLMO対策に着手する企業にとっては、他社がどの課題に対してどの施策を打ったのかを把握し、自社の優先順位づけに生かす材料になりそうです。

株式会社LANYについて

株式会社LANY(本社:東京都渋谷区、代表者:竹内渓太)は、2020年10月設立。Webコンサルティング、メディア運営、広告事業を手がけています。

関連情報

※1 株式会社LANY、「LLMO(GEO/AIO/AEO/AI検索対策)成功事例集」を公開。AI推奨率44%→93%など、8つの改善事例を紹介(株式会社LANY/PR TIMES)
※2 『LLMO(GEO/AIO/AEO/AI検索対策)成功事例集』ダウンロードページ(株式会社LANY)
※3 LLMOコンサルティング サービス詳細(株式会社LANY)

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