BtoBマーケティング成熟度を“偏差値”で可視化する無料診断「Revenue Benchmark」提供開始

提供背景

2026年6月に発表された「マーケティング組織実態調査2026」(BtoB営業・マーケティング職400名を対象)では、BtoBマーケティング組織の成熟度が平均2.40/4.00に留まり、最上位の「先進レベル」に到達した企業はわずか7.5%であることが明らかになりました。また、年商500億円を境にした「成長の崖」の存在も指摘されています。

しかし、この調査は業界全体の平均像を示すものであり、規模や業種が異なる企業を一律に比較しても意味は限定的です。企業にとってより重要なのは、「自社が、同業・同規模の企業の中でどの位置にいるのか」という相対的な現在地を把握することです。このニーズに応えるため、調査で用いられた設問体系を診断ツール化し、400社の回答データを基に自社の立ち位置を偏差値で示す「Revenue Benchmark」が開発されました。

「Revenue Benchmark」とは

「Revenue Benchmark」は、BtoB企業のマーケティング組織の成熟度を、「組織・プロセス・人材・ツール」の4カテゴリ、全40問で測定するWeb診断サービスです。各設問を4段階で評価し、カテゴリ別および総合スコアを算出。これにより、同業種・同規模の企業と比較した自社の立ち位置が可視化されます。回答からレポート閲覧までWeb上で完結し、所要時間は約10〜15分で、完全無料で利用可能です。

BtoB企業のマーケティング成熟度を無料で診断し、同業他社との比較やAIによる課題・改善策、ロードマップを提示するサービスを紹介。

3つの特徴

① 同業種×同規模の「偏差値」で、自社の立ち位置を把握

400社の調査を基準集団とし、回答企業の業種と年商規模に基づいて該当セグメントを特定します。「業界標準」「規模標準」「全体平均」の3つの物差しに対する自社の位置を、レーダーチャートと差分表示の比較テーブルで提示します。これにより、どのカテゴリで標準を上回り、どこで下回っているかが明確になります。

製造業のマーケティング組織に関する偏差値ベンチマークで、自社を業界・同規模と比較した図。

② AIが回答直後にレポートを即時生成

40問への回答完了後、AIがその場でレポートを自動生成します。スコアの解釈、優先的に着手すべき課題、具体的なアクション、成熟度向上に向けた転換ロードマップまで、企業ごとに個別化された情報が提供されます。これにより、従来コンサルタントが行っていた分析を待つことなく受け取ることが可能です。

サンプル製造株式会社のレベニューベンチマーク診断。

③ Web完結・完全無料・約10〜15分

登録から診断、レポート閲覧まで全てWeb上で完結し、費用は一切かかりません。マーケティング責任者だけでなく、営業・経営層への共有資料としても活用できます。

この画像は、サービス利用の3ステップを説明するフロー図です。

診断で得られるレポート(A4約20ページ)

回答直後に閲覧できる診断レポートには、以下の内容が含まれます。

  • 成熟度スコア:4カテゴリおよび総合スコアを4段階で可視化し、現状と目標レベルのギャップを示します。

  • 診断ヘッドライン:現状を象徴するAI生成のキャッチコピーです。

  • 業界・規模ベンチマーク:同業種・同規模の標準値との比較レーダーと差分を表示します。

  • 優先アクション:「最優先」「優先」に分類された、着手すべき施策リストです。

  • Executive Summary:経営層への報告に活用できる約300字のサマリです。

  • 転換ロードマップ:3つのフェーズ(1〜3ヶ月/3〜9ヶ月/9ヶ月以降)に分かれた改善計画です。

AIが回答完了と同時に自動生成するA4約20ページの診断レポートの構成要素を6つの出力項目に分けて説明しています。

ご利用の流れ

  1. サービスサイト(https://rev-benchmark.revenue-x.ai/)にアクセスします。
  2. 企業情報(業種・年商規模など)と全40問に回答します(約10〜15分)。
  3. 回答完了と同時に、AIが生成した診断レポートをその場で閲覧できます。

開発背景と今後の展望

多くのBtoB企業が「施策が単発で終わる」「ROIが見えない」といった課題を抱える中、その根本原因は個々の施策ではなく、それを生み出すマーケティング組織の「成熟度」にあると考えられています。業界全体の平均像は把握できるものの、経営や現場が本当に必要としているのは「自社は同業・同規模の中でどうなのか」という相対的な情報です。「Revenue Benchmark」は、この問いに短時間で無料で答えることを目指しています。自社の現在地を正確に知ることが、AIを含む投資を成果に繋げる第一歩となるでしょう。

今後は、AI活用が経営課題となる中で、「AIが機能する土台=AI Readyな環境」を整えることが成功の鍵となります。ワンマーケティング株式会社は、マーケティング・インサイドセールス・営業が一体となり売上を創出する「レベニューセンター」への転換支援を通じて、企業がAIを戦略的に取り込める状態づくりを支援していく方針です。「Revenue Benchmark」はその入口として、自社の現在地を可視化する役割を担います。

サービス概要

  • サービス名: Revenue Benchmark(レベニューオペレーション偏差値診断)

  • 提供開始: 2026年7月17日

  • 提供者: ワンマーケティング株式会社

  • 内容: BtoBマーケティング成熟度診断(4カテゴリ×40問)+同業・同規模ベンチマーク+AIレポート自動生成

  • 料金: 完全無料

  • 所要時間: 約10〜15分

  • 提供形態: Web(登録・診断・レポート閲覧までオンライン完結)

  • 基準集団: マーケティング組織実態調査2026(BtoB営業・マーケティング職 400名)

  • URL: https://rev-benchmark.revenue-x.ai/

会社概要

  • 代表者: 代表取締役社長 垣内 良太

  • 設立: 1973年12月22日

  • 所在地: 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町3-3-9 湯木ビル 5階

  • 事業内容: レベニューサイクルモデル戦略&MA/SFA再構築支援/顧客解像度向上&エンゲージメント設計/データプラットフォーム&AI/BI活用促進/セールス・マーケティングインテリジェンス/レベニューオペレーション(RevOps)BPO&伴走支援

  • 公式サイト: https://www.onemarketing.jp/

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